容疑者Xの献身とララピポ

読書の秋にちなんで
読書感想文書きます


容疑者Xの献身


花岡靖子は娘美里と二人暮らし。
物語は泰子の元夫、富樫慎二が彼女の居所を突き止め、訪ねてきた所から始まる。
どこに引っ越しても厄病神のように現れ暴力を振るう富樫を靖子と美里が殺してしまう。
今後の成り行きを想像し呆然とする母子に救いの手を差し伸べたのは
隣人の天才数学者、石神だった。


今、映画やってますよね。


これ
推理の手がかりを意図的に伏せて書かれてあって
色々賞を取っているのですが
賛否両論なのですが
私はかなり面白かったです!



靖子の気持ちが凄く分かって
結末は心苦しくなりました。



映画は見ません!!
原作っこなので


ララピポ


格差の違いで起こる同じようで似たような事故を
短編だけど話をつなげて描いている作品で

人間の愚かさと何が大切かを考えさせられる作品です。



でもはっきり言ってよくわからなかったので
来年あたりもう一回よんで感想かきます



読書っていいね!!!!!!!!!!